Essay

慣れるまでは早く寝る

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雨がすごい。どのくらいすごいかというと、車のフロントガラスや地面のコンクリートに雨粒がぶつかって、バチバチと音が鳴るくらいだ。たしかに天気予報では大雨に警戒せよとはいっていたけれど、ここまで大雨が降ることなんて、去年もあっただろうかと思う。でも、なんとなく過ぎ去っていくから、意識していなかっただけなのかもしれない。

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趣味の吹奏楽ではバンドでイベントに出たり、コンテストに出たり、まあまあ熱気がある練習になりつつある。次週も本番があるし、合奏もわりとおふざけモードよりかは部活みたいな熱さがある。運営してくれている方々は家庭のことも仕事も忙しいそうな世代だけれど、それでも地域イベントに出演する手筈を整えてくれるのだから、もともとモチベーションが高い方々なんだろうとも思ったりする。

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仕事は研修が終わって、とりあえず実務に入りそうだけれど、備品の管理方法やらモノ場所やら覚えることがいっぱいだ。気持ちの負荷は少ないと感じるけれど、帰宅してご飯を食べたらすぐに眠くなるのだから、やっぱり疲れるのだと思う。通勤路も慣れるまでナビを見ながらだし、家を出る時間も探り探りなので、しばらくは早く寝て余裕を多めにつくろうと思う。