Essay

雨などの天気の日にこそ、やりたいことをリストにしておくと楽しい【雨の日リストをつくろう】

人間はやっぱり、

スカッと晴天の日のほうが気分が上がって,

活動的になるのではないでしょうか。

一方で、雨やくもりだと、なんとなく一日が終わってしまって、

もったいなかったと後悔することはありませんか?

文字で思い出しやすくしておく

そんなときに備えて、

事前に文字にてやりたいことをリスト化しておくという方法があります。

わたしの雨の日リスト

たとえば、このような感じです。

・読みかけの本をまとめ読みする

・ペールブルーのボールペンで、書写をする

・気が向いたら、曲をゆっくり聴く

・気に入った歌詞をノートに書いてみる

・扇風機やエアコンの掃除をする

・足の小指のツメを切る

・ぼんやりカラオケリストをつくる

・なんちゃってピラティスをする

・なんとなくストレッチしてみる

・塗り絵する

・顔パックのスペシャルケアをする

・映画「プラダを着た悪魔」を観る

・アニメ「天空の城ラピュタ」を観る

・玄米ご飯を食べる

・昼間からお風呂に入る

・アロマキャンドルを焚いてみる

・靴のヒールの減りを眺めて、たまに修理依頼をする

・メガネのレンズをキュキュッと拭いてみたりする

・パイナップルを食べる

眺めるだけでも楽しい!

急に天気が変わったり、

休みの日に無理して外出しなくっても、

わりと楽しくお家のなかで過ごせたりします。

もちろん、ゲームやテレビ、

動画配信サービスを利用するのもよいです。

自分なりのリストがあると、

迷いが少なく、夕方ころにもうこんな時間か…と,

虚無感におそわれることも減り、

とってもおすすめです。

家事などの「やるべきこと」よりも、

「やっていて気分が上がること」を織り交ぜるのがコツです。

よかったら試してみてくださいね。

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