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この頃の晴れ間は日差しが強く眩しいので、サングラス選びに迷っている。できるだけ普段使いできるものがよく、漆黒のサングラスは使いにくい。かといって、メガネを常用することが多く2本持ち歩くのも億劫だ。
そんなことを考えながらJINS店舗をのぞいたら、調光レンズというものが最近はあるらしいことが分かった。日差しが弱い室内では透明レンズとして、煌々とさんざめく日差しのなかでは色がつき紫外線をカットしてくれるという。UNIQLOの1500円くらいのファッショングラスを候補にしていたけれど、コンタクトをやめて度入り眼鏡を調光レンズにしたら良いのかと悩んでいる。
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ランサーズに登録して、1案件提出してみた。在宅ワークはあまり稼ぎにならないもしくはスキルのあるひとの独壇場だと思っていた。けれども、アルバイトやパートの求人をみていてもなんだかしっくりこなかったので、迷ったらまだ試したことのない方を選ぶ、というルールに従ってまずは登録をしてみた。今回取り組んだのはプロジェクトではなくタスクと呼ばれるアンケート回答のようなもので、単価は低めだけれど、初心者はこつこつと信用を積み上げることに注力するのが良いらしい。代金の振込み手数料が500円かかるということなので、500円以上は稼がないとなんのための仕事か？となってしまいそうだ。けれども、勤務地までの移動時間がなく感染リスクも低い仕事は試してみる価値がありそうだと思っている。
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YouTubeチャンネルを立ち上げてかなりローペースでフリューゲル演奏動画を上げている。週一回のスタジオレッスンの前に30分個別で部屋を借りてiPhone8で録画し、ほぼ編集なしでアップロードして、友人にお知らせしたりしている。ちょうどレッスンを受け始めたのが1年前くらいなので、成果を記録するという意味を込めてコンテンツをつくっている。たまに登録者1000人目指してるの？とか、広告収入ってどうなの？とか聞かれるけれど、あまり先のことは考えていない。遠方に住む友人にホームビデオを送るような感覚でつくっている。これがまた楽しい。
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週一回のペースでレッスンのある日にスタジオ収録していたのだけれど、他の日にも配信できたらと思い始めて、宅録の方法を探っている。フリューゲル本体からサイレントブラスを通じてiPhoneに音源を取り込むには、オーディオインターフェイスという役割の機材が必要らしい。そしてオーディオインターフェイスとPCもしくはiPhoneのなかにGarageBandのような編集ソフトがあれば配信できそうだということまでは分かった。けれども、そうすると映像は後付けになりそうで、吹いている様子をアップしたい場合は別撮りになるのだろうか？仕事も趣味も自宅で何もかもが完結するのが理想だけれど、先は長そうだ。
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食事や睡眠以外の時間をひたすら本読みに使っている。何かしていなければ落ち着かないというのもあるけれど、できるだけ翻訳書を読むようにしている。少しでも日本というホームカントリーバイアスを取り除きたいような気がしているからだ。kindle unlimitedは古い本や自費出版の方の本が多く、既に読んだものや他の本で語られていることの総集編が多いと感じたので解約した。今は、有料の電子書籍版のみを単発で購入している。出版社を通して市場に本を出している人の文章は読みやすい。
