MUSIC&ENTERTAINMENT

Flugel Hornを吹きに行ってきました【YouTubeの撮影】

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2021年の7月に新規開設したYouTubeのチャンネルでは、

テスト運用として、すでにあった水族館での映像や、

ミニチュアダックスフンドさんの動画をUPしていました。

なんとなく、UPするやり方はわかったので、

実際にFlugel Hornの演奏のようすを記録に残したいと思い、

動いてみました。以下は、動画UPまでの流れです。

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まず、日程を決めます。

自分のコンディションが良い時間帯が午後なので、

朝イチなどにはやらない予定です。

普段のレッスンも午後に受けているので、

似たような時間に設定しました。

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次に、撮影場所の確保です。

わたしの自宅は、楽器の音出しができないので、

レンタルルームを予約します。

近隣の音楽教室をやっている場所ですと、

防音設備が整っているので、

そこを使用する予定です。

公共施設である公民館や体育館をレンタルして、

楽器演奏をしている方も多いようですが、

団体予約で埋まっていたりするので、

融通の聞きやすい民間の有料ルームを

今のところはキープしています。

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そして、時間と場所の確保ができてから、

曲とペース配分を決めます。

取り組む曲としては、あまり背伸びをしないで、

いまの自分が楽にこなせるレベルをイメージしています。

「易しめ」「すきで得意」「中音域」「バラード」「マイナーコード」

をベースに考えています。

レッスンでやった譜面が主で、

OUTPUTの場にしようと思っています。

プロの音源を聴くことに慣れていると、

理想の音質や吹き方とかけ離れている自分の音を聴くのは勇気がいりますが、

成長を見守っていただけますと幸いです。

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ざっくりとした曲決めをしたら、

1ピースが何分くらいかかるのか、

タイマーで計測しながらプチリハーサルをします。

レンタルしている時間が30分間なので、

有意義に過ごすためにあらかじめ流れを決めておき、

譜面を探す時間などがないようにしておきます。

また、Flugel Horn本体にOILをさして日常的なメンテナンスもしておきます。

これは、おおきな本番前にも必ずやることなので、念のため行います。

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次に、自宅から移動して実際に演奏してみます。

動画は、ほぼ編集なしでやってみようと思っています。

理由としては、「本番は1回だから」です。

何度も何度も取り直せるのがLIVEと違うところですが、

LIVEくらいの意気込みで、

音をはずしてもうまく吹けなくても、

それがその日のベストだと割り切ります。

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いよいよ、帰宅後は動画UPに向けて、

パソコンと連携させます。

YouTubeアプリを使えば、

iPhoneから直接UPもできますが、

バックアップを取っておく意味で、

手間ですが、パソコンを経由させます。

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これらの流れは始めたばかりなので、

ひとつひとつの映像は短めでやってみました。

慣れてきたら徐々に長い曲をノーカットでやってみたり、

カラオケ音源をリンクさせてみたり、

先輩方の真似をしてみたいと思っています。

また、著作権についても学びながら進めたいと思います。

趣味で公開する範囲では問題なさそうなので、

まずはやってみて、すこしずつ、すこしずつ、

改善していけたら楽しそうだな、と思っています。

更新頻度は月に1回くらいでぼちぼちやりたいと思います。

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