Essay

無線LAN機能搭載のホットクックが届いた

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3日くらい前に読んだ勝間和代さんの書籍に触発されて、調理家電を買った。正式名称は、SHARP水なし自動調理鍋・ヘルシオホットクック・KN-HW10G・1.0Lタイプだ。届いたのが午前中で、午後からブラスを吹きに行く予定があったので、とりあえずアプリのダウンロードだけ行った。

COCORO HOMEアプリをダウンロードして機器登録をすると、COCORO KITCHENで作りたいメニューを探したり、ホットクックに加熱情報などを送信することができます。

SHARP ホットクック メニュー集より

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午後の予定までに時間の余裕がなかったので、アプリのダウンロードだけにしようかとも思ったけれど、「1password」というログイン情報管理アプリを使いはじめたので、すぐにログインまでできた。passwordの設定や会員登録は新しいサービスを使いはじめるときに最初にぶち当たる面倒くさい部分だと思うけれど、この管理アプリのおかげでトライしやすくなった気もする。

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さっそく、炊飯器のような本体と付属品をコンセントにつなぐと電源が入り喋りだした!今日から食事作りをお手伝いしますとのこと。とても助かりそうな予感がする。その後、無線LANと接続するか聞かれるので、どんどんと設定を進めていく。家の中のWIfiと接続するのだろうから、ルーターをみにいったのだけれど、接続ボタンがよく分からないから、とりあえずホットクック本体のプッシュボタンで「接続」を押してみた。いつでも新しい機器をルーターとリンクさせるときはダメ元でやってみている。

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案の定、接続に失敗しましたとの報告があった。もう一度、wifiルーターのサイドにあるボタンを長押ししてみた。その後にホットクック本体の接続を押すと、「無線LAN接続が完了しました」とのこと。もしも機械の設定が苦手だという方が使いはじめるときは、Wifi側の接続ボタンがメーカーによって違うので、つまづきポイントになるかもしれない。次に、スマホのアプリ側でホットクックを機器登録する。すでに無線LAN登録をしている機器という選択肢を選ぶと自宅で使用しているWifiのアドレスが表示される。画面右上の更新ボタンを押すと、ホットクックの型番が表示されるので「登録する」をプッシュ。規約に同意し本体のCOCORO KITCHENボタンを押すと、しばらく待つように話しかけられる。今度はスマホアプリ側で登録完了の表示に自動で切り替わるので、あとは従うだけだった。

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スマホで作りたいメニューも検索できるし、そのメニューに必要な食材リストも作成できる。わたしは生協の個人宅配を利用しているので、ネット注文の際にスマホのメニューリストをみながら発注すれば迷いながら品物を選ぶ必要も無くなりそうだ。これでストレスなく健康的な食生活が送れたらどんなに良いだろうと、期待している。

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