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お盆休みは人がごった返すから、あまり旅行会社でいう繁忙期は遠出しない。けれども２日ほど近所をぶらついたり散歩がてらショッピングモールに行くと、だんだん飽きてくる。だから、今日は最寄り駅に車を停めて、電車に乗ってみる。
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この頃、楽天のカードで支払いをするときにやっぱりカードを毎回財布からだすのは億劫だと感じて楽天ペイをつかってみている。近所のドラッグストアだとかスーパーでの支払いは事足りるから便利だ。けれども、普段使わないお店で電波が不安定なとき、起動ができなかったりした。きっとアプリの問題よりも通信環境の問題なのだろうと思う。
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だから、SIM契約をまた変えようと考えている。楽天モバイルのSIMを使っていたけれど、”No service”と表示されるエリアがあったり、いざ支払いをするタイミングで読み込みが遅かったりする。キャッシュレス決済は便利だけれど、やっぱりまだまだ単体で頼るには心許ない。現金はしばらく予備として必要みたいだ。
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休みだから特別なことを企てるというのは、子どものころから苦手だ。宿題も好きな教科はやるけれど、興味が薄いと当日の提出前までできない。その日の天気と気分で散策に出かけたり、元気いっぱいであれば新幹線に乗るくらいはする。けれども、誰かと約束をして、山登りしたりキャンプでバーベキューしたりとか前々から計画するのってなんか難しい。だから、年末年始に海外旅行を計画するのが楽しみだというタイプの人には憧れすらある。
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計画的に過ごせないのが、もったいないと思った時期もあった。けれど、スケジュールが空白のときに暇を感じて、そのとき手をつけたことが割りかしやりたいことだったりするのかもなあ、なんて思うようにもなった。靴下を買い足すとか、楽器にバルブオイルを差すとか、自宅の冷蔵庫を整理するとか。余裕があれば気が向くことってたくさんある。けれども気が向かないギチギチの生活ってのも、なんか味気ない気もしてバランスが難しいかもしれない。
