MUSIC&ENTERTAINMENT

麻雀とポーカーとマリオパーティ

00

年明けからは友人と遊び、ゆったり本を読んだりNetflixでグータンヌーボやイカゲームを観たり、バンドでドラムを叩いたりしていた。冬は特に自宅で楽しめるものをということでNintendo switchのマリオパーティを購入したけれど、エキサイトすることもなく起動したのは2回くらいだ。

01

暇を持て余してくると、何かしらゲームがしたくなる。それはテレビゲームやスマホアプリでできるものというよりも、麻雀だとかポーカーだとかに興味がでてきた。UNOとかトランプでスピードとか小学生の頃に休み時間をめいっぱい使って遊んだことを思い出す。日本にもカジノを、みたいな動きもあるらしいからテクノロジーの恩恵を受けて、暇なひとは遊びを欲するだろうと誰かが言っていた気がする。

02

そんな話を元旦に地元の友人に話したら、実は麻雀をやる人だったと明らかになり、ぽつぽつと人も集まりそうな感じだったので、近々デビューできそうだ。何時までで終わりにする、と決めてから始めないと永遠に出来てしまうくらい面白いらしい。煙を燻らせながら打っているイメージはもう昔のことで、禁煙の雀荘も増え、風営法だとかで営業時間もきっちりしている場所も多いらしい。

03

ちなみにその友人は、どんなに仕事が忙しくてもお風呂に入って温まれば眠れるし、悩みごとがどうにもならなそうなときは一旦脇に置いてとりあえず食事をとるらしい。食べれて眠れて働けるのだから人類最強なんじゃないか、という話になってかなり笑ったけれど、わりと真剣に羨ましかった。コピーライターの糸井重里さんが、’ちゃんと飯食ってちゃんと風呂に入って、ちゃんと寝てる人にはかなわない。’と語った話があるように、私生活そのものの基本がかっちりしている人は強い。

04

わたしは考えごとを始めるとあれもこれも思い浮かんで目が冴えてくるし、何か面白いことをみつけると食欲がわかなかったりする。この頃は日付が変わった時間帯を過ぎて眠れなくとも、別にいいやと思うようになってなんだかんだ8時間くらいぐっすり眠る。そうしたら以前よりは楽観的な思考になった気がしているので、睡眠の力は偉大だ。

にほんブログ村 その他ブログへ
にほんブログ村