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YouTubeのMBチャンネルに触発されて、秋冬ものは早めに買っておこうと思い立ち、新作発売初日にUNIQLO×Theoryのコラボ品を買いに行ってみた。
朝10：00開店で、わたしは10：30ころに入店したのだけれど、スタッフさんが慌ただしくコラボ品の周りで品出ししていた。
コラボ品目当てとみられるお客さんは、5人くらいですんなり購入できたのは良かった。
ただ、店頭にあるものはSサイズが少なくなっており、午後に来ていたら購入できなかったかもしれない。
ほかのお客さんがサイズについてスタッフさんに声をかけていて、まだ入荷していないサイズもあるとのやりとりが聞こえた。
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今日は以下の3点を購入した。
▶シャツジャケット Black S：￥4990
▶プリーツラップスカート Black S：￥5990
▶チャンキーリブハイソックス Beige：￥790
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既製品が自分の体にフィットすることなんてほぼないから、お洒落にみえるためには、試着段階で棒立ちで正面からみるだけでなく、いろいろ動かしてみると良いらしい。
MBチャンネルで学んだ通り、羽織りものは袖をまくってみたり、襟を立ててみたり、ポケットに手を入れてみたり、ボタンを全て閉めてシャツっぽく着てみたり、アウターっぽく前開けしつつサイドのゴムを絞ってみたりした。
腕をぐるぐる回したり、横からも後ろからも眺めていたら、スタッフさんがかごを手渡してくれた。
UNIQLOはレジ付近以外で声をかけられることがほとんどないから、少し驚いてしまったけれど、とてもスマートな受け渡しだった。
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わたしの普段はパンツを着ることが9割で、スカートは柄じゃないからと選ばないで来たのだけれど、レンタルサービスのスタイリストさんがワンピースなどを選んでくれたおかげで、チャレンジしてみようという気持ちになっている。
実際に着てみると、下半身のラインを拾わないので、150cmの身長でもバランスが良くなるかもしれないと感じた。
ウエストはゴムなので太ったことに気が付かなそうなのが、ヘビロテするときに注意したいことだけれど、動きやすさは抜群だった。足を90度くらいあげても肌が露出しないし、プリーツも乱れない。
ラップスカートって巻物みたいにくるんでいるデザインだからそういう名前なのだろうか？洗っても折り目はキープできるのだろうか？アイロンがけに自信がないのでそこだけが気がかりだ。
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無事に精算を終えたあと、別店舗の振り袖セールスマンから「好みの生地はどれか」と聞かれたので答えてみた。30歳なのでしばらく着ないと言ってみたら、だいぶ驚いたリアクションをしていたけれど、150cm童顔は若く見えるということで気分良く帰路についた。お酒を買うときに年齢確認されるのは恥ずかしいけれどね。
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