Essay

マフラー交換が必要になった!車両保険を使わないといくらかかる?

こんにちは!ジーンです。

今回は車のメンテナンス費用について体験談を書いていきます。

結局いくらかかったの?

 私が乗っていた軽自動車では、マフラー交換の際、約8万円ほどかかりました。

なぜ交換するに至ったのか?

 主な理由は2つあると考えます。

 1つ目は、当時の勤務地が豪雪地帯だったにもかかわらず、洗車をまめに行っていなかったことです。

 2つ目は、高速道路利用で車に多くの負担がかかっていたことです。

 エンジン周りが高温になりサビることを加速させていたのかもしれません。

どんなことがあったのか?

 まず、当時は車両保険に入っていなかったために、預貯金でマフラー交換の約8万円の支払いを対応しました。

 車にあまり興味がなく、運転して動いていれば特に何も気にしていませんでした。

 愛着もなく、移動手段として使用するのみでした。

 自分でやることといえば、セルフガソリンスタンドで給油すること。

 車の定期点検でマフラー交換が必要とスタッフさんから聞いたときは「マフラーって何?そんなに大事なの?」というレベルです。

 また、片道1時間程度の傾斜の急な高速道路を頻繁に使っており、上り坂で運転席ではアクセルをベタ踏みしていました。

 友人が同乗した際に「なんか焦げ臭くないか?」と言ったのを聞いて、「ATの軽自動車だからしょうがないよ!」と笑い飛ばしていました。

 今思えば、危険極まりないサインでした。

お金をかけないためには

 まずは、自宅や洗車場で融雪剤を洗い流すのがおすすめです。

 洗車場は500円程度で利用できます。

 なぜなら、雪が降る地域の道路には除雪車が通ります。

 そのとき「融雪剤」というものを撒き、雪がとけやすくしているのですね。

 それが車体にとってはサビの原因ともなるので、下方にあるマフラーは、もろに影響を受けます。

 できるだけ、付着した融雪剤をこまめ落としてあげることが大切です。

 また、車体の下方部分だけを「コーティング」することもできます。車屋さんに聞いてみましょう。

 今回は、「車に興味がないけれど移動手段として乗っている」「車の急な出費ってどうやって防げるの?」という方へ向けて、失敗経験を書きました。

 快適な車生活が送れますように。

 それではまた〜

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