Essay

キャンプする夢が叶いそう【人生でやりたいことを書き出しておいて良かった】

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それは夜の8時ころだったと思います。

突然にスマホが鳴りました。

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以前一緒に仕事をしたひとからの電話でした。

近況報告をした流れから、

そのひとがキャンプにはまっていると聞き、

チャンスだ!と思いました。

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なぜなら、キャンプは、

ずっとわたしが興味をもっていたことでもあったからです。

3日前くらいに、「エッセンシャル思考」という本を読んだあと、

とりあえずはいままで興味を持ったけれどやれていないことを書き出していました。

つまりは、やりたいこと、優先したいこと、

チャレンジしたいこと、行ってみたい場所です。

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その項目というのは、たとえば、

コテージに泊まってみる、

テントをはってみる、

パラグライダーをやってみる、

熱気球に乗ってみる。

トロッコに乗ってみたい、

ハンモックで寝てみたい、

キャンプしてみたい、

トマトの苗を育ててみたい。

台北に行きたい、

いろんな図書館に行ってみたい、

いろんな書店に行ってみたい。

Macbook Airが欲しい、というものです。

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ちょうどそんなことを考えていたのだと伝えてみたら、

1日でそれらのいくつも叶えられるよ、

というコメントをもらいました。

そして、何も準備しなくともそのひとの道具があるからやれるという話になりました。

なんと、やるなら手ぶらでいいというのです。

もう少し涼しくなる10月頃に決行する約束をして、

こんなにも早く夢が叶うことになるとは…と驚いています。

そして、予習として、お勧めされたYouTubeの「伊豆のぬし釣り」チャンネルを5本くらい観ました。

ひたすらにお酒を呑んで、ご飯を作って食べている映像なのですが、

自然の中のランプも映えますし、ハンモックで寝ている場面もあり、

羨ましく感じました。

ひとつ、気付きとしてあったのは、

タープと呼ばれる大きな布を作業スペースに張るので、

日差しはそこまで気にしなくてよいのだということでした。

一人で行うソロキャンプは、

何も知識がなくやったら倒れてしましそうだとか、

道具を選び始めたらキリがないだとか、

荷物を運ベなさそうだとかが気になって、

チャレンジを躊躇していたところでした。

しかしながら、秘密基地を自分で設営できるなんてワクワクします。

経験者のひとに指南してもらえそうな雰囲気なので、

ものすごく楽しみです。

そして、もうすこし経験豊富になったら、

雪のなかを自分で掘って地下室を作り、

そこで1日過ごしてみたいです。

かまくらの中は温かいという話は本当なのか、

検証してみたいと思っています。

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