Essay

ケーキをたくさん食べてるこの頃。

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テンションがなんとなく低めなので、カフェプロントに来た。あまり1人の時はケーキって頼まないけれど、ケーキセットのグリーンルイボスフルーツティーにしてみた。甘くないけれど香りがフレッシュで気分が良い。

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ケーキで思い出したことがある。4日前くらいに急にパンチの効いた甘いものが欲しくなって、シャトレーゼでショートケーキ2つを買った。普段からケーキを食べる訳ではないから、記念に写真を撮ってブログに載せようと考えた。そしたら、気づいた。iPhone8がない。焦ったけれど1日の行動を振り返ってみると目星はついていた。だからケーキをひとつ、とりあえず食べた。

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そのあと、古い方のiPhone6を自宅wifiにつないで、Find iPhoneを起動。すぐにロストモードにしてロケーションをONにすると、友人宅付近との表示が出た。お昼に行ったお店もあやしかったけれど、いつも停めている駐車場にもう一度行って友人の車をみたら、自分のiPhone8があることが確認できた。Suicaのタッチ決済もロックした。そんなこと遠隔操作ができるのだなぁ、と経験になった。

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結局、翌日には受け取ることが出来て大したことはなかったのだけれど、改めてiPhoneに依存していることが分かった。新しいのはいつでも買えるくらいの準備はしているし、PCからもLINEやメールはできるように設定しているけれど、慣れたものを手放すのは割とエネルギーがいるみたいだ。

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それにしても、惰性で買ったiPhone6が役に立つとは思っていなかったので、SIMを契約せずにWi-Fi専用端末として1台はあったほうが良いと思った。