00
英語を勉強しないとな…だとか、
したほうが良いよな…と思うことは、
人生で度々ありました。
それは、入試だったり、論文を読むことだったり、
仕事のキャリアアップに必要だったり、
きっかけはさまざまでしたが、
どうしても「やらされ感」がありました。
世の中には、たくさんの参考書や教材があふれていますが、
わたしの出した結論はこうです。
「自分に合う学習方法は、結局のところ、楽しめるものが一番いい。」
なんの変哲もない答えですが、
遠回りしてたどり着いたのが、
いまのところそのような感じです。
01
仕事で英語を使うにせよ、
そこまで使わないにせよ、
英語をある程度読めると世界が広がりそうだなと思って、
短い物語の本を買ってみたことがありました。
02
たとえば、「OXFORD BOOKWORMS」のstarter levelである、2冊です。
●The Girl with Red Hair
●Escape
ほかには、Level1の
●Remember Miranda
なども購入して読んだりしています。
03
いままで試した英語のお勉強は、いくつかあります。
- スマホの設定を英語にしてみる
- 洋楽を聴きまくる
- がいこくの絵本を読む
- やさしい洋書を読む
- 英字新聞を読む
- 単語帳を丸暗記する
- ひたすらに英歌詞をノートに書く
- シリーズものの洋画やドラマを英字幕でみる
- 瞬間英作文のアプリをやってみる
などです。
04
小学生のころはアルファベットが書けるだけで、
たくさん褒められて、
中学生を過ぎ、
いつしか小難しい英字新聞にチャレンジしては、
心折れたりしていました。
そんなこんなで、日本語でも意味が難しく感じられる言葉、
つまり専門用語は英語になったらもっとわからなくて、
息がつまるのは当然だと気づきました。
ですからいまは、
中学生向けの基礎ドリルを一通りやって、
子供向けの絵本を読みつつ、
プリズン・ブレイクやゴシップ・ガールのようなドラマで、
耳を慣らして、
Dai-Ceや赤西仁さんやSKY-HIさんの、
歌詞に出てくる単語を何回も聴いたりしています。
ぼちぼち楽しんで、いけたらいいなと、
ぼんやり思う日でした。
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