MUSIC&ENTERTAINMENT

ロクデナシ、なんかじゃない。

世代ではないけれど

THE BLUE HEARTSのロクデナシがすきでした。

それは仕事でミスが続いていたときでした。

会社の役員の方と飲む機会があり

「俺が若いときはブルーハーツ聴いて踏ん張ってたよ。

帰りの車で泣きじゃくりながらね。」とのこと。

わたしは、存在しか知らなかったので、

さっそくTSUTAYAでCDを借りて聴いてみることにしました。

役立たずと罵られて 最低と人に言われて

要領良く演技出来ず 愛想笑いも作れない

ロクデナシ 真島 昌利

実際はそんなにわるくない

実際は、罵られてもないし、最低ともいわれてないです。

要領よく演技できないことはよくありますし、愛想笑もたしかに難しい。

だけど、そんなこと自分に対して誰も思ってないかもしれません。

自分が比べてるだけ

自信がなくなってしまうときは、誰にでもあります。

でも、結局、自分ひとりのあたまのなかで、

ぐるぐるめぐっているだけなので。

そんなときは自分の好きな食べ物をたべて、

ぼーっとして、何もしないで寝ればたいてい回復します。

歌詞に反応しすぎてしまうときは、

インスツルメントの曲にするのもいいですね。

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