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求人票を眺めながら、もしもこの仕事についたとしたら？とイメージしてみた。そうすると、たとえばコンサルティングを行う会社の営業だったらクライアントのことをまず知らなくては話すことすら思い浮かばないと思った。だから、まだ応募や面接には至らなくても、とにかく話のつかみになる話題を取り込みたくて、建築・不動産関連のXTECHに登録してみた。そして、人材派遣業界にも興味があって、人材ビジネスの紙媒体を注文した。とにかく早めに発注だけでもしておけば、あとあと考えることに時間を費やせるかもしれない。
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そして、考えたことや思いは文字に落としたり他人に話してみると驚くほどに頭が整理されていく。だから、この「文字にしてみる・言葉にしてみる」ということを今後も大切にしたいとも思う。今日も考えたこと感じたことを、記録として書き残しておこうと思う。
今日成長したこと…仕事選びに対しての軸が明確になりつつあること。求められることをまずおさえれば良いという前向きな気持ちを持てたこと。
生きていればしんどいことにも遭遇する。それはできるだけ避けたいことではありながら、受け入れるしかない現実を目の当たりにして心折れることもある。それは自分だけではないのだけれど、どうしてもそういうときはひとりぼっちな気がしてくるものかもしれない。そんなときは他人に助けを求めるのが良い。これは最初の1歩が勇気いることだったりする。でも前向きになれることもあることは忘れないでおきたい。
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学んだこと…仕事選びにおいて求められること、できること、やりたいことの順番で軸が移っていくということどのように感じたか…やりたいこと探しをしても仕事がみつからないのは当然のことと腑に落ちた。どのように行動するか…すでにできることを棚卸しした上で、求められることをまっさらな状態から情報を集めたり現状を受け入れて、情報収集する。
わたしの価値観として、仕事はニーズを満たすことへの対価をもらうことだと思っている。だから、求められることというのは自分のなかではなくてソトにある。だから、思いつく限りの媒体で浴びれるだけ情報のシャワーを浴びてみようと業界紙をやWebメディアを読むことにした。
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学んだこと…未来に就職できたとしたらどんなことが待っているか具体的にイメージすると実現しやすいということ どのように感じたか…漠然とこうありたいという思いをもう一歩掘り下げて、目に映るようなレベルまで落とし込めれば、ほぼ実現したようなものだと感じた。どのように行動するか…ほしいと願うモノを商品名まで具体的に調べてみる、受けたいサービスや生活をしているひとに話を聞いてみる。
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人生は長いのだから、ゆっくりと休んでみれば良いというアドバイスを受けて結構な長い時間これからについて考える時間が持てた。だから、そろそろ仕事探しでもするか、というくらいのモチベーションでエージェント登録をしてから3日ほどで、未経験の業界にも興味が出てきた自分に驚いている。
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