Essay

連休の朝は最高

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昨日は朝から晴れていたから、早めに着替えやシャワーを済ませて洗濯物を干した。その間に最寄りのコンビニで朝ごはんを食べて、休みという実感が湧いてきたりした。洗濯物は昼前にはほとんど乾いていたけれど、念のためもう少し出しておこうということでそのまま外出した。

そうしたら、出かけてお蕎麦屋さんに入った途端にものすごく大粒の雨が降った。

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地域によって天候は違うから、自宅付近だけ晴れている可能性に期待したけれど、帰宅後のベランダはとても歩ける状態ではないくらい濡れていた。

仕方がないからまた洗濯機にすべてを入れて、服が痛むのがいやだからお洒落着洗い用の洗剤とドライコースで洗ってみた。

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帰宅したのが夕方だったから、そこから部屋干しのため除湿機をかけたけれど寝るまでに乾かなかったので、扇風機を服に当てて寝ることにした。これから、天候が不安定な時期は面倒がらずに予報を調べてから干して外出することにしよう、と思った。きっとまた面倒がって外に干してしまいそうだけれど。

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職場での連休前最終の仕事は大掃除と会議だった。こんなにも汚れって溜まるのだなあと思うけれど、いざ汚れを落とし始めると無心でピカピカにしたくなってくるから不思議だ。普段たくさん稼働する器具たちもパーツをバラして洗浄したりして、結構気持ちが良かった。

最終日の朝は気分的に休みモードになっていたけれど、大掃除って意外と体を動かすからか、わりと夕方には疲れが出た。

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同居人が夜にピザを食べたいというので、帰りにテイクアウトで頼んで、退勤路で受け取りしつつショッピングモールをうろついていたら、落語家みたいなしゃべりをする知人に会った。だらだら話してたらピザの受け取り時間になったので帰宅して、モリモリ食べた。コーラもフライドポテトもナゲットも付けて盛大なピザパになって、もう、食べれないと思った。