世界一やさしい’株の教科書一年生’を買った

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チューリップをあらためてまじまじとみると、綺麗だ。写真を普段から撮るようになってから、綺麗な花が目に映るようになった。

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昨日、最寄りの駅ビルあたりをふらつきながら、書店へぶらりと寄った。久しぶりに紙の本を買った。３店舗くらいうろついた中で何度も目に留まったので、自分は興味があるのだと気づいて、購入して読み込むことにした。世界一やさしい　’株の教科書一年生’というタイトルの通り、株はスーパーマーケットではなく証券口座で買えます、といったことが書いてあって、読みやすい。

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けれども、ファンダメンタル分析やテクニカル分析をする理由や読み方も含まれていて、一気に読み進めるタイプの本でもない。実際に売買するかは別として、経済ニュースが面白く感じられるようになったり、株価の値動きの要因を考えたりするきっかけにもなりそうで、じっくり読もうと思っている。