Medical note

ベビーリーフ祭り

01

今週からベビーリーフを一日に一袋食べ始めた。スモークサーモンと一緒にサラダにすることも、そのまま塩だけで食べることもある。ここのところ原因不明の頭痛やふらつきがあって、栄養素がもしも足りていないのならば改善したいと思い始めた。もともと野菜を食べることは苦ではないけれど、買い物に行くことが億劫なときに炭水化物で済ませてしまうことがある。それは週に一度くらいならば良いのだけれど、きっとホルモンバランスの変動が多いひとには生活に工夫が必要だと思う。

02

流行りの風邪にかかって、2週間くらい調子が優れない8月末だった。8月27日の夕方から倦怠感があって、翌日の早朝3時には喉が強烈に痛んで職場に休みの連絡を入れた。8月28日の夕方から一気に発熱して、38℃が4日間続いた。水分を飲み込むことも痛んで、めまいと嘔吐があって心が折れたので、水分補給もほどほどに、薬だけを飲むようにした。処方の説明書には食後と書いてあったけれど、食事はまともにできなかった。回復したいまでは、サラダやサーモンをモリモリ食べられることに幸せを感じている。

03

熱が37℃台になった頃に、りんごやカットパイナップルなどを食べるようにした。痰で呼吸がくるしく、横になっていると詰まりそうだったのでソファで上体を起こしたまま過ごした。鼻水はほぼなく、関節痛と胸痛がありNetflixを観ることができるようになったのは9月2日頃からだった。徐々に固形物を食べるようにして、9月5日に出勤した。けれども、声がダースベーダーのようで周囲に心配されたことや頭痛があったために9月6日は再び仕事を休みにした。

04

9月8日の夜、気持ちが開放的になってきたのでラーメンと餃子を食べに行った。久しぶりの油ものだったので体がどう反応するか少し心配はあったけれど、8割くらいは食べることができた。エネルギーがチャージされたからか、その日以降からの回復は早く、いまでは生野菜も両手分食べることができる。お米やパンなどの炭水化物はまだたくさん食べられないけれど、仕事をこなしてもバテないくらいにはなったことをとても嬉しく思っている。お疲れさま、ありがとうわたしの免疫細胞。