Essay

お金のむこうに人がいる、の感想を書いたら著者がリアクションをくれた

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noteというブログサービスで何かしらの発信をするようになって2年が経つ。そこのイベントでどのジャンルの本でも良いから、感想を書いてみようというのに参加したら、著者からリアクションがもらえて、びっくりしている。

noteはクリエイターが文章や画像、音声、動画を投稿して、ユーザーがそのコンテンツを楽しんで応援できるメディアプラットフォームです。

note公式サイトより

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今回は田内学さんからのリアクションだった。

ボタンひとつ押すだけの作業かもしれないけれど。

堀江貴文さんの著書の感想をTwitterなどに書くとリプライしてもらえることがあるらしい、と聞いたことがあった。たしかに、もし自分が本を出版したらどんな風に読者が感じるかは知りたいよなあとも思った。

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アウトプットしてみること、つまり自分の体験を発信してみることは大切だと言われることは多い。それは自分の糧になるだとか、記憶に定着させるため、みたいな理由がくっついていることもあるけれど、行き着くところはひとつな気がする。それは、おもしろいということ。

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普段は出会えないひとにメッセージしたらコメントが返ってきた、という話を芸能人から画面越しに聞くことはあった。けれども一般人が、たとえば本の作家の方にアプローチしたら、みたいな話はあまりきかない。だから、本当に本人なのかな?という疑念が強くてまだまだ現実感はないのだけれど、プロフィールをみるとそれっぽい。そんなことが現実で起きてることがおもしろくてしょうがない。

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他にも直近でピザパーティーした友人に、わたしが最近導入したサービスだったり、試したアプリや読んだ本のことをプレゼンしたら結構ありがたがられた。よかったことも使いにくかったこともシェアすると、喜ばれるのだと体感した。そして、iPhoneの設定を英語にしてお勉強してる、という話もすごいね、といってもらえた。気になったものは試してそれをシェアするって、案外喜ばれるし、自分もたのしいし、いいことばっかりだ。

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